コンベンション受入状況

コンベンションの開催実績

コンベンション主催者が語る、仙台での開催の魅力 実際に仙台でコンベンションを開催したからこそ“実感”できること。学術会議の主催者のお二人の話から見える仙台開催の魅力を探ります。

2011年に開催した「第19回日本乳癌学会学術総会」には7,000名が参加 「第19回日本乳癌学会学術総会」主催者 東北大学大学院 医学系研究科・医学部 医学系研究科長・医学部長  大内 憲明 氏

『私が長年にわたり、乳癌の基礎研究や臨床を行っていることもあり、専門領域としても最も力を入れている学会のひとつに「日本乳癌学会」があります。その第19回学術総会を2011年9月2~4日に仙台国際センター及び東北大学川内萩ホールで開催いたしました。東日本大震災後最初となる全国規模の学会開催は困難を極めましたが、本総会には7,000名を超える会員及び医療関係者の皆様が参加してくださいました。仙台の震災復興に寄与した功績で観光庁長官賞を戴いたのも宮城県や仙台市の支援があったからこそと感謝しております。
仙台は「学都仙台」と呼ばれているように、大学や研究施設がたくさんありますし、各分野のエキスパートも揃っていますから、5,000人~1万人クラスの大規模な学術総会や国際会議をこれまで以上に招致・開催できる都市だと感じています。他の都市でのコンベンション施設は主要駅や空港からのアクセスが整備されていないところも多い中で、仙台は駅や空港からのアクセスが整備されており、市内中心部にコンベンション施設があることは主催者、参加者の視点から観ても、とても大きな魅力だと思います。
また、2015年にオープンする仙台国際センター直結の「新展示施設」や地下鉄東西線が開通することにより、さらに施設利用の幅も広がりますし、アクセスも益々便利になるので、コンベンションの幅も規模も広がるのではないかと期待しています。東北大学には少なくとも年に数回5,000人以上の規模の学会を開催できる教授や医師が多数おりますので、これからも仙台での学会開催を積極的にアピールしていきたいと思います。』

「安全」「好アクセス」「観光」が揃う仙台は、コンベンション参加者の高い満足につながります 「アジア計算材料科学コンソーシアム」主催者 東北大学 未来科学技術共同研究センター 名誉教授  川添 良幸 氏 Wikipedia:川添 由幸

『今年15年目を迎える「アジア計算材料学コンソーシアム」は元々の母体は東北大学を中心にスタートした材料関係の計算機シミュレーション研究者たちの会議。一般的に国際会議と言われるものとは異なりますが、現在の会議の形式になってからも仙台で年1回開催しています。国際会議や学会などにお集まりになる方々が重要視するポイントは“安全性”“気候”“アクセス”の3点。また、松島や蔵王などをはじめとする景勝地も近く、アフターコンベンションが充実していることも好印象なのではないでしょうか。
東京で会議を主催される方から「交通渋滞で時間どおりに会場に到着できなかった」というお話をよく伺います。仙台は東京から飛行機・新幹線で2時間圏内のうえ、交通網も充実していますし、また、会場からホテルも近距離で歩いても行けるので、主催者も参加者も安心して会議が開催できる環境が整っています。
ヨーロッパやアメリカなどからいらっしゃる参加者からすれば、日本の中はどこも同じ距離のような感覚だと思います。例えば成田空港に着いて、東京の会議場に行くのも仙台の会議場に行くのも時間的には変わらないと思うんですね。観光や食事などプラスアルファの魅力的な要素が街に存在することも、国際会議や学会などの開催地を決定するうえで重要なポイントになると思います。
仙台は食も観光も魅力ある街ですし、新施設や新しい地下鉄が開業しますので、日本国内をはじめ、世界の研究者や団体からさらに注目が集まることに期待を寄せています。』

豊富なコンベンション開催実績

政府系国際会議(一例)

開催年月 会議名 参加者数
1984年 7月 第1回民間ユネスコ運動世界大会 2,300名
1990年 4月 国連軍縮仙台会議 42名
2004年 10月 第1回グリーン購入会議 in 仙台 750名
2010年 9月 2010年APEC第3回高級実務者会合(SOM3) 950名
2012年 7月 世界防災閣僚会議 in 東北 800名
2012年 10月 第67回国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会特別イベント 「防災と開発に関する仙台会合」 320名
2013年 11月 第1回アジア国立公園会議 800名
2015年 3月 第3回国連防災世界会議 in 仙台 6,500名
2016年 5月 G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議 800名
2016年 9月 第8回日ASEAN防衛当局次官級会合 73名

学術会議・大会など(一例)

開催年月 会議名 参加者数
1984年 9月 第6回国際ウイルス学会議 2,500名
2001年 4月 第101回日本外科学会総会 9,500名
2002年 5月 第52回国際青年会議所アジア・太平洋地域会議仙台大会 10,000名
2011年 9月 第19回日本乳がん学会学術総会 5,015名
2012年 4月 第12回WTTC グローバルサミット 529名
2012年 5月 第14回IACIS国際会議 1,032名
2013年 3月 日本農芸化学会 2013年度大会 5,485名
2014年 11月 アジアパシフィックマイクロ波会議(APMC2014) 767名
2015年 4月 第101回日本消化器病学会総会 5,228名
2015年 5月 米国電気電子学会進化計算国際会議 536名
2015年 8月 第17回日本褥瘡学会学術集会 5,042名
2016年 3月 第80回日本循環器学会学術集会 15,000名
2016年 3月 日本物理学会第71回年次大会 5,392名
2016年 4月 第104回日本泌尿器科学会総会 6,400名
2016年 8月 IEEE第16回ナノテクノロジー国際会議 376名
2016年 9月 第15回分子磁性国際会議 489名
2016年 9月 平成28年度土木学会全国大会第71回年次学術講演会 6,362名
2016年 9月 第11回アジアの建築交流国際シンポジウム 570名
2016年10月 第75回全国産業安全衛生大会 9,341名
2016年12月 日本研究皮膚科学会第41回年次学術大会・総会 712名
2017年 3月 日本薬学会第137年会 7,273名